Free八戸花火大会、観覧チケット20日から販売

8月に開催する第41回八戸花火大会に向け、大会委員会は、有料観覧チケットの販売を今月20日午前10時から開始する。販売するのは4人まで観覧できる升席で1枚1万円。今年は全国から大会運営費を募ろうと、初めてクラウドファンディング(CF)で資金調達を行う。

 チケットは「八戸花火大会応援チケット」と銘打ち、350枚分の販売を予定。八戸市内のローソンとミニストップにある「Loppi(ロッピー)」端末で購入できる。

 CFは7月末までで、目標金額は200万円。個人向けは3千~3万円の8種類を設け、返礼品として地酒の「陸奥八仙」(支援金1万円)や「特別観覧エリア入場チケット」(2万円)、「メッセージ花火」(3万円)などを用意する。企業向けは「スポンサー花火」(50万~100万円)がある。

 大会は同市の館鼻岸壁で8月22日(荒天時は同29日に延期)午後7時にスタートし、約6千発を打ち上げる。新型コロナウイルス対策として観客の上限は5千人とし、昨年と同様に無料観覧エリアは設けない。升席にブルーシートはなく、敷物の用意が必要となる。

 中村誠実行委員長は「コロナ禍でイベント自粛が続く中、夏の思い出として花火を楽しんでもらえれば」と話している。 問い合わせは八戸花火大会大会委員会事務局=電話0178(70)1110=へ。

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