【熱海の土石流】安否確認で救助効率化 見えてきた捜索範囲

 過去の災害での不明者の氏名公表を巡る対応
 過去の災害での不明者の氏名公表を巡る対応
静岡県熱海市の土石流は、発生4日目になって捜索すべき範囲が絞り込まれつつある。安否不明者の氏名が公表されたことで一気に情報が集まり、不明者数は大幅に減った。だが、災害時に「個人情報保護」を理由に非公表とする自治体もあり、被害の把握には課題が.....
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