Free【週間ダイジェスト】(6月27日~7月3日)

▽クジラ水揚げ36頭、目標下回る
 青森県内を拠点とした今季の「基地式」(沿岸域)商業捕鯨が27日、終了した。ミンククジラの水揚げは八戸港8頭、むつ市の大畑漁港28頭の計36頭で、目標の40頭を下回った。

 ▽南部電機、新美術館向かい空きビル取得
 自動車電装品の販売や修理などを手掛ける八戸市の南部電機が、同市番町の空きビルを取得したことが28日、同社への取材で分かった。テナントには同市のコミュニティーラジオ放送局・BeFMが移転するほか、カフェやコワーキングスペースなどを設ける方針で、市中心街に今秋開館する新美術館と連動した新たなにぎわい創出を見込む。

 ▽青森ハートビート1粒3万円
 八戸市中央卸売市場で29日、サクランボの青森県独自品種「ジュノハート」の初競りが行われ、最上位ブランド「青森ハートビート」(1箱15粒入り)に45万円の値が付いた。

 ▽5月求人倍率1・01倍
 青森労働局は29日、青森県内の5月の有効求人倍率(季節調整値)が前月と同じ1・01倍だったと発表した。2カ月連続の1倍超え。新規求人倍率は0・22ポイント上昇し、1・73倍だった。同局は「依然として新型コロナウイルスの感染収束は見通せず、先行きの不透明感は続いている」との見方を示した。

 ▽県農協中央会の全役員空席
 役員人事を巡る組合長間の対立が続く青森県農協中央会は、青森市で30日開いた通常総会に、次期理事候補者と監事候補者計11人の役員人事を提案せず、全役員が空席となった。7月1日付で会長職務執行者となる予定だった阿保直延会長(元津軽みらい農協組合長)は、同執行者への就任を辞退。県中央会は組織のトップと、正式に選任された役員が不在となる異常事態に陥った。

 ▽小川原湖でオスプレイ低空飛行
 米軍の輸送機オスプレイ2機が6月30日夕、東北町側の小川原湖上空を低空飛行するなどしていたことが2日までに、共産党の上十三地区委員会、三沢市委員会への取材で分かった。

 ▽青森全選挙区で自民と立民対決へ
 10月21日に任期満了を迎える衆院選で、立憲民主党青森県三八支部と十和田市支部は3日、きざん八戸で合同議員団会議を開き、青森2区の公認候補として、元県公安委員長の会社代表高畑紀子氏(57)=八戸市=を県連へ推薦することを決めた。県内全3選挙区で、政権与党の自民と野党第1党の立民がぶつかる構図が事実上固まった。

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