Free迫力の民謡と三味線で観客魅了 八戸で松田隆行さんコンサート

謡樂堂の生徒と共に三味線を演奏する松田隆行さん(中央)
謡樂堂の生徒と共に三味線を演奏する松田隆行さん(中央)

八戸市出身の津軽三味線演奏家、民謡歌手の松田隆行さんによるコンサート「松田隆行わんだふる民謡with謡樂堂(ようがくどう)」が6日、同市のデーリー東北新聞社メディアホールで行われ、迫力ある音色と笑いを誘うトークで観客70人を魅了した。

 松田さんは2002年の津軽三味線全国大会で、3年連続のチャンピオンに輝くなど数々の大会で成績を残している。全国7カ所にある民謡、三味線教室「謡樂堂」の代表も務めている。

 コンサートは2部構成。1部は「津軽あいや節曲弾き」から始まり、同市の謡樂堂の生徒による民謡や三味線とのコラボ演奏を披露した。

 2部では、コロナ禍の世の中を歌った「津軽数え唄(コロナver.)」のほか、尺八で「道中馬方節」を奏で、会場は大きな拍手に包まれた。

 演奏を聴いた同市の長根タミさん(80)は「情熱的な演奏を近くで聴くことができて最高だった。また聴きたい」と感動した様子だった。

 松田さんは1日、津軽と南部の民謡を在宅時間に楽しんでほしい―と動画「故郷(おらえ)の唄っこ」の販売を開始。謡樂堂のホームページから1本1100円で購入できる。アドレスはhttps://yo-gakudou.com

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