Free朝のニュースダイジェスト(4月29日)

【フェリーターミナルに紙おむつの販売機設置】
 川崎近海汽船(東京)グループのシルバーフェリーサービスは28日、八戸港フェリーターミナル2階に紙おむつの自動販売機1台を設置した。青森県内での導入は初めて。


 【むつ市が売り上げ減事業者に20万円】
 むつ市は28日、新型コロナウイルスの経済対策を公表。売り上げが減少した市内の計750事業所に20万円を給付するほか、ひとり親世帯に子ども1人当たり5万円を給付する。


 【ソマリア沖に派遣部隊出発】
 アフリカ東部のソマリア沖アデン湾での海賊対処のため、海上自衛隊第2航空群(八戸市)の隊員を中心とした派遣部隊が28日、P3C哨戒機で海自八戸航空基地を出発した。


 【5月のはちのへホコテンは中止】新型コロナウイルスの感染拡大を受け、はちのへホコテン実行委員会は28日、八戸商工会館で会合を開き、八戸市中心街で5月30日に予定していたイベントの中止を決めた。


 【ジュノハートの授粉作業本格化】
 青森県南地方では、県産サクランボ独自品種「ジュノハート」の花がほぼ満開を迎えた。今年は3月の気温が高かったことから生育も進み、授粉作業が平年より1週間早くスタートした。

 
お気に入り登録