Free【週間ダイジェスト】2月21~27日

▽桑田氏が初当選
 前村長の辞職に伴う西目屋村長選は21日、投開票が行われ、無所属新人で前村議会議長の桑田豊昭氏(64)が無所属新人で前村議の田村巌氏(51)を退け、初当選を果たした。村発注事業に絡む贈収賄事件で前村長が逮捕され、混乱する村政の立て直しが課題となる。

 ▽八甲田山系で雪崩事故
 21日午後1時ごろ、青森市の八甲田ロープウェー付近の山中で、「雪崩が発生し、女性が巻き込まれた」と一緒にスノーボードをしていた男性から110番通報があった。女性は市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。死亡したのは、東京都の会社員女性(40)。八甲田山系で雪崩事故による死者は2007年2月以来。

 ▽ワクチン接種開始
 青森県内で初となる新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が22日、八戸市の青森労災病院で始まった。ワクチンの安全性を調べるための先行接種として、医療従事者が対象。今回接種した人は3週間後に2回目の接種を受ける予定。

 ▽むつで遠隔オペ実験
 弘前大医学部付属病院とむつ総合病院の150キロ間を高速通信回線で結び、ロボットを使った遠隔手術の実証実験が行われた。22日、関係者が弘前市で会見し、概要を説明した。遠隔手術が実現すれば、医療資源が乏しい地域の住民が、地元の病院で手術を受ける選択肢が生まれ、医師不足の解消も期待される。

 ▽跡地に10階建て新駅ビル
 JR東日本や青森市など4者は25日、新駅舎の建設に伴い解体されるJR青森駅の東口跡地に、地上10階建ての新たな駅ビルを建設すると発表した。1~3階は商業施設、4階は市と県の文化施設が入居し、4~10階は宿泊施設経営の城ケ倉観光(同市)がホテルを運営する。2024年度内の完成を目指す。

 ▽スケート国体開催を正式要請
 日本スポーツ協会は25日、青森県に対し、2023年の国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会の県内開催を正式に要請した。県は今後、会場候補地の八戸市と南部町、競技団体の意向を確認した上で結論を出す。

 ▽はせがわ仕出し店は破産へ
 民間信用調査会社の東京商工リサーチ八戸支店によると、仕出し・弁当業の「はせがわ仕出し店」(十和田市)が26日に事業を停止し、事後処理を熊谷清一弁護士(八戸市)らに一任して破産申請の準備に入った。負債額は約5億1400万円。同日付で従業員9人を全員解雇した。

お気に入り登録