Freeセンバツ組み合わせ抽選会 八戸西「相手はどこでも全力で」

組み合わせ抽選会を目前に控え、屋外で打撃練習に汗を流すナイン=八戸西高野球場
組み合わせ抽選会を目前に控え、屋外で打撃練習に汗を流すナイン=八戸西高野球場

第93回選抜高校野球大会(3月19日から13日間・甲子園)の組み合わせ抽選会は23日午後3時から、史上初めてオンライン形式で行われ、出場32校の対戦相手が決まる。青森県勢は21世紀枠で選出された八戸西が、春夏通じて初の甲子園に挑む。宮﨑一綺主将は「やるからには初戦から大阪桐蔭のような強豪校と戦いたい。勝利への気持ちは絶対に負けない」と気合十分だ。

 例年の抽選会は各校の主将が大阪市内に集まって開催されるが、今回は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、リモートで実施。出場32校の主将が自校でくじを引く。

 2校が出場する宮城、兵庫、奈良は決勝まで同じ県同士が対戦しないように振り分けられ、残り26校はフリー抽選となる。選手宣誓は大会第1日の3試合に出場する6校の主将がくじを引いて決める。

 抽選会前日の22日、八戸西ナインは同校野球場で打撃練習や走者を置いての守備練習などに汗を流した。小川貴史監督は「相手はどこになろうと、やることは変わらない。胸を借りるつもりで戦う」と淡々と語った。

 チームは今月中は八戸市内の屋内練習場などで調整。3月上旬から関東、関西遠征で練習試合を行い、開幕に備える。