Free【週間ダイジェスト】1月31日~2月6日

▽対外試合禁止を通達
 青森県教委は1日、県内の高校で運動部活動に関連する新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が相次いで発生したことを受け、28日まで部活動の対外試合や合宿を禁止するよう県立学校に通知した。外部人材が来校し、直接指導に当たることも原則禁止とする。

 ▽青森県が新主力米候補を選定
 青森県は2日、食用米の新品種「青系196号」を新たな主力品種候補に選定したと発表した。「コシヒカリ」「ひとめぼれ」の流れをくみ、食味は良好で柔らかく粘りがあり、いもち病や耐冷性・耐暑性に強いのが特長。県内の広範囲で作付けが可能で、県産の主力米「まっしぐら」「つがるロマン」や、ブランド米「青天の霹靂(へきれき)」に続く主力品種に育て、県産米全体の販売力強化を図る考えだ。

 ▽十和田食肉センターを事業譲渡
 十和田地区食肉処理事務組合は2日、十和田食肉センターについて、伊藤ハムの子会社で、同センターを指定管理するIHミートパッカー(本社・東京)に7月1日付で事業譲渡する方針を明らかにした。組合によると、IHミートパッカーはこれを受け、十和田市に本社を移転する。新たに牛の処理施設の建設を計画中で、実現すれば東北地方で有数の食肉流通拠点となる見通し。

 ▽田名部、大畑統合案を提示
 青森県教委は3日、県立高校再編第2期実施計画(2023~27年度)の策定に向け、第3回下北地区意見交換会をむつグランドホテルで開いた。委員の意見を踏まえ、第2回で提示した学校配置シミュレーションに「田名部と大湊を統合して新設校配置」案を追加し、効果や課題を聞いた。

 ▽西目屋前村長、3回目の起訴
 西目屋村が発注したパソコン購入の指名競争入札を巡る官製談合事件で、青森地検は4日、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の罪で前村長の無職関和典容疑者(53)=同罪で起訴、勾留中=を追起訴した。関被告の起訴は3回目。

 ▽下北ジオパークが再認定
 下北地域5市町村の18エリアで構成する「下北ジオパーク」が5日、日本ジオパークに再認定された。むつ市役所で開かれた結果報告会で、日本ジオパーク委員会から連絡を受けた下北ジオパーク推進協議会会長の宮下宗一郎市長は、次の目標を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界ジオパーク認定に据えた。