Free【スケート国体】スピード成年男女の選手・監督8人出場辞退

第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(27~31日・愛知、岐阜)に青森県代表として出場が有力視されていたスピードスケート成年の男女8人が出場を辞退したことが20日、分かった。2競技会は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令地域が会場となっており、辞退者は感染不安や大会後の学業への影響を理由に挙げている。

 辞退したのは成年男女の監督と、男子1選手、女子5選手。選手らは同日までに、県スケート連盟を通じて県スポーツ協会に辞退を申し入れた。女子選手は国体の都道府県対抗成績をめぐって得点源として活躍が期待されていた。

 成年女子6選手中5人が所属し、成年女子監督も務める予定だった八戸学院大の船場亜希監督は、辞退理由として▽会場が緊急事態宣言下にある▽大学側から出場するリスクについて提言があった▽大会後2週間は出校できず、その期間に試験や実習などを控えている選手がいる―などを挙げ、理解を求めた。

 現時点で、その他のスピード選手を含む県勢は予定通り出場する。