Free週間ダイジェスト(12月20~26日)

▽ヴァンラーレ監督に葛野氏
 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸の次期監督に、ヘッドコーチの葛野昌宏氏(45)が就任することが20日、関係者への取材で分かった。葛野氏が監督を務めるのは、八戸が日本フットボールリーグ(JFL)だった2018年シーズン以来3季ぶり。

 ▽八戸市長選に清水氏出馬へ
 来年11月に任期満了を迎える八戸市長選で、同市の歯科医院長の清水文雄氏(73)は22日、取材に対し、立候補する考えを明らかにした。清水氏は「八戸市を変えたい」と強調した。同市長選を巡り、出馬の意向を示したのは清水氏が初めて。

 ▽八戸市中心街の歩行者減
 八戸商工会議所は22日、2020年の八戸市中心街(三日町、十三日町、花小路)の歩行者通行量を明らかにした。調査を行った平日と休日を合わせた2日間の通行人は4万8217人で、昨年より9811人減少。新型コロナウイルスの感染拡大による外出控えが大きく響いたとみられる。

 ▽A棟でマイワシ水揚げ
 八戸市は23日、サバ専用の市第3魚市場荷さばき施設A棟で、マイワシの試験水揚げを実施した。作業上のトラブルはなかったが、魚価は下落した。一方、魚体の状態については評価が割れた。市側は漁業関係者の意見も踏まえ、本年度内にA棟でサバとマイワシの混獲を受け入れるか判断する考えを示した。

 ▽コロナ解雇対策本部を設置
 青森労働局は24日、新型コロナウイルスの影響で解雇や雇い止めに歯止めが掛からない事態を踏まえ、緊急雇用対策本部を設置した。同局と青森県の職員が構成員となり、雇用情勢の情報共有を強化。地域経済に影響が大きい離職事案については、地元市町村や経済団体と連携して対処する。請園清人局長は「影響が長期化し、企業は体力的に厳しい。地域一体となって対応していく」と述べた。

 ▽米軍、模擬弾の回収を断念
 米軍三沢基地所属のF16戦闘機が昨年11月、六ケ所村の民有地に模擬弾を落下させた問題で、東北防衛局は25日、米軍による模擬弾の回収作業が打ち切られると明らかにした。模擬弾は地中に埋まっているとみられ、大部分がいまだに見つかっていないが、位置を特定できないことから、米軍側が回収困難と伝えた。今後は賠償などの話し合いに進む見込みだが、土地所有者からは「努力を尽くしたとは思えない」と反発の声が上がった。