Free「11ぴきのねこ」新グッズ 三戸町ふるさと納税返礼品/和菓子、新缶バッジなど

「11ぴきのねこ」の顔を練り切りで表現した、「住吉屋 松宗菓子店」の和菓子12個セット
「11ぴきのねこ」の顔を練り切りで表現した、「住吉屋 松宗菓子店」の和菓子12個セット

三戸町のふるさと納税返礼品に今月、同町出身の漫画家、故馬場のぼるさんの絵本「11ぴきのねこ」関連グッズの新顔が登場した。「住吉屋 松宗菓子店」(同町、松尾宗橘(そうきつ)代表)は、ねこたちの顔を練り切りで表現した和菓子12個セットを用意。NPO法人「どんぐりの家」(同町、久慈豊理事長)は2013年から販売していた缶バッジをリニューアルし、全国の“ねこ好き”に新たな魅力を発信する。

 松宗菓子店では6月に練り切り「11ぴきのねこたち」を発売し、全国のファンから「ぜひ購入したい」との声が寄せられていた。熱い要望に応えようと、町の呼び掛けに応じて返礼品に12個セットを追加した。

 セットが11個ではなく12個なのは、「11ぴきのねことへんなねこ」に登場する、水玉模様の「へんなねこ」も入れたため。松尾代表は「遠方のファンにもお菓子を食べてもらい、コロナ禍が落ち着いたら三戸に来てほしい」と話す。

 同町で障害者就労支援施設を運営するどんぐりの家は13年、町が進める「11ぴきのねこ」のまちづくりをアピールしようと、第1弾のバッジ15種類を発売。施設通所者が手作りし、売り上げは工賃に充てている。

 リニューアル後は新たな絵柄を追加した24種類を用意。ねこたちのほか「ぶどう畑のアオさん」「ぶたたぬききつねねこ」などの絵本のキャラクターも取り入れた。久慈聡施設長は「“ねこファン”に使ってもらい、作品を広くPRできれば」としている。

 同町へのふるさと納税の申し込みはポータルサイト「ふるさとチョイス」のほか、町役場のまちづくり推進課窓口でも受け付ける。

 練り切りの返礼品は毎月11セット限定で、店頭では1個税込み250円で販売。バッジは1個350円(税込み)で、同法人か道の駅さんのへで販売している。