Free八食センター開業40周年「大創業祭」 八学大との共同企画も

「8学マルシェ」で開発した「タパス&ピンチョス」のセット商品をPRする八戸学院大の学生ら=14日、八戸市の八食センター
「8学マルシェ」で開発した「タパス&ピンチョス」のセット商品をPRする八戸学院大の学生ら=14日、八戸市の八食センター

今月で開業40周年を迎えた八戸市の八食センターは、記念イベント「大創業祭」(13~29日)を展開している。14日は八戸学院大との共同企画「8学マルシェ」がスタートし、学生が八食の商品や地元食材を使って開発した「タパス&ピンチョス」(小皿料理、軽食)を販売。買い物券が当たる大抽選会や恒例のリンゴ市も盛況で、館内は地元客らでにぎわっている。

 8学マルシェは、スペイン料理でおなじみのタパス&ピンチョスの8種類をセットにして販売。八食と連携する立教大観光学部の発案を土台に、八戸学院大地域経営学部の2、3年生15人がアイデアを出し、「サバ缶とシイタケのピンチョス」「そばかっけラザニア風」などを考案した。

 監修した八戸市の食育料理家・なぎさなおこさんは「八食と学生がコラボレーションした面白い企画。さまざまな年代の人に楽しんでもらえるようなセットになった」と太鼓判を押す。

 八戸学院大との共同企画では、学生が八食にある魅力的な商品やスポット、人物を選んだ「八食の良いもの40選」の店内マップも作成。パフォーマンス集団「実験道場」は、40選をテーマにした動画をユーチューブで公開している。

 同大3年の細川和希さん(21)は「8学マルシェで地元食材の良さが伝わり、八食の利用にもつながってくれれば。40選を見て、若者が八食に興味を持つことを期待したい」と話した。

 タパス&ピンチョスのセット商品は15、21、22、23日にも午前11時から市場棟1階特別会場で販売する。価格は1個千円(税込み)で、各日20個限定。

 最高10万円分の買い物券が当たる大抽選会は、23日まで開催。地場産リンゴを販売する恒例の「リンゴ市場」は24日まで開かれる。