Free“8色”展開の「八食カレー」話題呼ぶ 県産食材使用、パッケージもこだわり

八食センターで販売されている「八食カレー」。見た目のインパクトが話題を呼んでいる
八食センターで販売されている「八食カレー」。見た目のインパクトが話題を呼んでいる

カレーなのにルーの色はカラフルな赤、オレンジ、緑、紫…!?。八戸市の八食センターが販売している新商品「八食カレー」が大きな話題を呼んでいる。「八食」にちなんで「8色」(8種類の味)を展開し、いずれも青森県産食材を使用。色のバリエーションだけでなく、パッケージのデザインにもこだわり、地元客や観光客から「面白い」「インパクトがすごい」と好評を博している。

 八食カレーはレトルトパウチの商品で、八食の直営店「八食サービスエイト」が企画、販売。構想から半年ほどかけ、同市の菓子卸業「鈴菓」と共同開発した。今年8月30日にサービスエイトの売り場で販売を開始して以降、順調に売り上げを伸ばしている。

 8種類は辛い順に、ゴボウ、ニンニク、トマト、ホウレンソウ、カシス&アピオス、トウモロコシ、ニンジン、リンゴ。風味や辛さのバリエーションを増やし、幅広い世代に好まれるように工夫した。カレーライスとして食べるだけでなく、ナンにつけて食べ比べをするのもお勧めという。

 近年の激辛ブームも追い風に、若者や女性が会員制交流サイト(SNS)で発信することを見据え、“インスタ映え”する見た目のインパクトも重視した。

 企画を主導した八食サービスエイトの大澤次郎主任は「食のプラットホームである八食らしさを大事にした商品。地元の方々が八食に足を運び、楽しんでもらえるきっかけになればうれしい」とPRしている。

 八食カレーは8種類とも価格は1個500円(税込み)。今後、商品を自由に詰め合わせできるギフト箱も作成する予定。