Free八戸圏域の魅力再認識 東京・エイトベースで初の「ファンミーティング」

エイトベースで開かれた初の八戸圏域ファンミーティング=26日、東京・内幸町
エイトベースで開かれた初の八戸圏域ファンミーティング=26日、東京・内幸町

東京・内幸町に今月開業した八戸都市圏交流プラザ「8base(エイトベース)」で26日、「八戸圏域ファンミーティング~ふるさと気分~」が初めて開かれた。圏域出身者らが、南部弁をテーマにした八戸市出身のゲストのトークショーなどを楽しみながら交流を深め、地元の魅力を再認識した。
 エイトベースを拠点に圏域ファンを増やし、誘客や移住促進につなげる狙い。今後も定期開催する。
 この日は、オンライン視聴を含む約30人が参加。南部弁ユーチューバーとして活動する「ジンジャー姉妹」の湊山りえさん、はるさん姉妹をゲストに招き、同市出身のフリーライター石橋春海さんがコーディネーターを務めた。
 ヒット曲の南部弁カバーが話題の姉妹は、上京後も方言だと知らずに使っていた言葉の話などを披露。りえさんは「離れているからこそ豊かな文化や暮らしに興味を持った」と活動に至った経緯を振り返った。
 会場には都内出身者も訪れ、南部弁の持つ独特の温かさなどに触れた。主催した同市観光課の安原清友課長は「圏域には食材や観光だけでなく人の魅力もある。出身者同士の横のつながりも太くして情報発信につなげたい」と意欲を示した。