Free市民創作劇「トルホボッコ」 今年はYOUTUBEで/八戸

動画サイトに公開された舞台「トルホヴォッコのおはなし」の一場面

八戸市の有志で構成する「VIVA!BOSSA」実行委員会が、市南郷文化ホールで毎年披露してきた舞台「トルホヴォッコのおはなし」をユーチューブに投稿している。美術、脚本、音楽などは全てメンバーのオリジナルで、毎年多くの市民らが来場する人気の舞台。今年は新型コロナウイルスの影響で中止としたため、初の映像化であらためて独創的な世界観を広くPRする。
 トルホヴォッコは、同実行委が創作した国の名前。夢と希望が詰まったイマジネーションの世界を舞台に、ユニークなキャラクターが次々と登場し、歌とダンスで劇を盛り上げる。
 動画の撮影は、8月下旬に同ホールで行われ、昨年公演した「トルホヴォッコ ワンドとイガールのおはなし」を再演する形で実施。市内で活動する音楽家や多くの子どもたちが大勢出演し、見事な舞台を作り上げた。
 映像監督を務めた八戸市の山田景子さん(50)は、「作品には八戸にまつわる内容も描かれており、この街ならではの舞台ができた。多くの人に見てほしい」とユーチューブでの視聴を呼び掛けている。