Free第4回の強化月間スタート 南部せんべいブランド力向上へ

八戸市内の南部せんべい業者が商品をPRした直売会=28日、八戸市
八戸市内の南部せんべい業者が商品をPRした直売会=28日、八戸市

八戸商工会議所が事業を企画する「八戸の南部せんべいブランド力向上プロジェクト」で、4回目となる強化月間が28日にスタートした。初日はキックオフイベントとして、八戸市十三日町の三春屋地下1階で直売会を催し、地元のせんべい業者が商品の魅力をPRした。直売会は29日も開催するほか、30日には市中心街のマチニワで「南部せんべいマルシェ」を開く。
 今回の強化月間は期間を拡大し、10月末まで2カ月間展開する。期間中はスタンプラリー企画を実施。参加12店舗のうち異なる3店舗でスタンプを集めれば、抽選で30人に南部せんべいの詰め合わせが当たる。
 初日の直売会には4業者が参加。それぞれの商品を取りそろえ、プロジェクトの一環で取り組む個包装商品(せんべい1枚か2枚入り)もアピールした。デザインや内容を改編した「八戸の南部せんべいガイドブック」も来店客に配った。
 プロジェクトを担当する八戸商議所の田村暢英・嘱託専門指導員は「個包装販売を通して、若い人にも南部せんべいを食べてもらいたい。南部せんべいの本場で、地元のソウルフードが見直されるきっかけになれば」と期待を寄せた。
 29日の直売会は、午前10時~午後5時。30日の南部せんべいマルシェは、中心街が歩行者天国となる「はちのへホコテン」と同時開催し、7業者が一堂に会して商品を販売する。時間は午前11時~午後4時。