Freeオリジナルキャラ「分類男子。」考案 図書分類法を擬人化/八戸市図書情報センター

職員が考案した「分類男子。」の展示物
職員が考案した「分類男子。」の展示物

八戸駅に隣接する八戸市図書情報センター(同市立図書館分館)の女性職員7人が、所蔵本を分類する際に使用する日本十進分類法(NDC)を擬人化したキャラクター「分類男子。」を考案した。同センター内のメイン展示コーナーで8月末まで見ることができ、担当者は「キャラクターを通して図書館に親しみを持ってもらいたい」と話している。
 NDCは、全ての本を「歴史」「文学」などの内容ごとに0~9の10グループに分類したもの。国内のほとんどの図書館がNDCを利用して所蔵本を振り分けている。
 「分類男子。」は架空の高校に通う男子高校生と教員、理事長の計10人で、それぞれ南部、八戸、三戸など八戸地域にちなんだ姓が名付けられており、各分類に合わせた性格や趣味が設定されている。
 メイン展示コーナーでは、各キャラクターのお薦め本などを紹介している。同センターの布施春香さんは「それぞれ魅力的なキャラクターになった。今回をきっかけに、幅広い年代の方にセンターを訪れてほしい」と呼び掛けていた。