FreeSANNOWAが地元産ブドウ使用の「里山葡萄エール」発売/“三戸クラフトビール”の第三弾

SANNOWAが発売した「里山葡萄エール」=3日、三戸町
SANNOWAが発売した「里山葡萄エール」=3日、三戸町

三戸町産農産物の加工品ブランド「三戸精品」の販売などを手掛ける地域商社「SANNOWA」(吉田広史社長)は3日、地元産ブドウ「キャンベルアーリー」を使ったクラフトビール「里山葡萄(ブドウ)エール」を発売した。すっきりとした甘さや爽やかな香りが楽しめる。
 同町産ホップ使用の「里山エール」、同町産リンゴ果汁入りの「里山紅玉エール」に続き、今回が“三戸クラフトビール”の第三弾となる。
 製造はバイコードリンクB・S(大間町)に委託。瓶内で二次発酵させ、約半年間は開栓時期によって味わいが変わるという。
 3日は同町目時地区にある中村農園(中村安宏代表)のブドウ畑で発表会を開催。試飲した松尾和彦町長は「甘すぎず、ビールの味もしっかり楽しめる」と太鼓判を押した。
 原料の生産を担う中村代表は「ワインとは違うブドウの味わいを多くの人に楽しんでほしい」とPR。吉田社長は「三戸では多くの農作物が栽培されている。酒米を使ったライスビールも造ってみたい」と商品展開に意欲を見せた。
 価格は330ミリリットル入り715円(税込み)。同社のインターネットショップや町内の道の駅さんのへ、豊川酒店などで販売する。町外では、たなぶ酒販(八戸市)などで購入できる。