Free久慈で珍しい白いキジ 石崎さん撮影「白いのでニワトリかと思った」

久慈市内で発見された白いキジ(石崎雅人さん撮影)
久慈市内で発見された白いキジ(石崎雅人さん撮影)

久慈市夏井町で、会社員石崎雅人さん(30)=同市長内町=が珍しい白いキジを見つけ、撮影した。石崎さんは「白いので最初はニワトリかと思ったが、近づいたらキジだった」と驚いている。
 石崎さんは6日、夏井地区の畑を歩いている珍しいキジを発見。8日午前9時に再びカメラを持って訪れ、写真に収めた。
 日本野鳥の会青森県支部の関下斉支部長によると、通常は出ないはずの白くなる遺伝情報がごくまれに発現する白変種の雄とみられる。遺伝子異常が原因のアルビノとは異なるという。
 地元では複数羽を見たという目撃情報も。畑の近くに住む男性(74)は、11年前に目撃してから観察を続けており、1カ月前には雌の個体も見たという。
 古くから吉兆の前触れとされる白いキジ。男性は「子や孫のように大切にし、成長を見守っていきたい」としている。