フジツボで漁師の安定収入に 青森県南地方で産学が養殖技術を研究 2020年6月3日 7:00 ミネフジツボの養殖技術を研究している(左から)松橋聡専門員、鶴見浩一郎特任教授、工藤淳也専務。手前は種苗を育てる水槽=4月、階上町 近年、高級珍味として人気が高まっている甲殻類のフジツボ。これを養殖し、地元漁師の収入増につなげようと、青森県南地方で産学が連携して、養殖技術の開発に取り組んでいる。現在、階上町の県栽培漁業振興協会の水槽で育てた種苗を三沢沖の海中につるして大.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト