和風グリル「飛鳥」(八戸)が創業50年/コロナ禍でも奮闘「店を守り抜く」

「待っている人たちがいる限り、店を守り抜く」。決意を語る舘崎司さん(右)、錦さん夫婦=14日、八戸市
「待っている人たちがいる限り、店を守り抜く」。決意を語る舘崎司さん(右)、錦さん夫婦=14日、八戸市
昭和レトロな店内に、はしで食べられる昔ながらの洋食。八戸市のJR本八戸駅前にある和風グリル「飛鳥」は、家族連れやサラリーマンらに長年愛され、今年で創業50周年の節目を迎えた。災害や景気低迷など、さまざまな困難を乗り越え半世紀にわたり店を続け.....
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