時評(5月23日)

あきれて言葉を失った。週刊文春が報じた黒川弘務・東京高検検事長の賭けマージャン。刑法の賭博罪にも問われかねない振る舞いだ。しかも緊急事態宣言下だったとは、厳正な職務遂行をイメージした「秋霜烈日」のバッジを着ける検察官とは懸け離れた実像。検察.....
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