Freeワッツ、無観客試合で再開 「声援なく寂しかった」

無観客での再開となったバスケットボール男子Bリーグ2部・青森ワッツのホームゲーム。ブースターの歓声もなく、普段のような盛り上がりを欠いた=14日、八戸市東体育館
無観客での再開となったバスケットボール男子Bリーグ2部・青森ワッツのホームゲーム。ブースターの歓声もなく、普段のような盛り上がりを欠いた=14日、八戸市東体育館

新型コロナウイルス感染拡大に伴って試合が延期となっていたバスケットボール男子Bリーグは14日、感染症の影響を考慮して全試合無観客で再開された。同2部東地区の青森ワッツは、八戸市東体育館で群馬クレインサンダーズと対戦。ブースターの声援やインターバルのショーもなく、盛り上がりを欠く試合となった。
 この日はチアチーム「ブルーリングス」によるインターバルのパフォーマンスを自粛。チームカラーの青いTシャツを着たブースターで埋まるはずだったスタンドは一部に横断幕が張られたものの、残りはがら空きのまま試合が始まった。
 選手たちのプレー一つ一つで沸く普段の会場とは異なり、実況とBGM、選手の声やボールをつく音が響き、プレーが止まるたびに静寂に包まれた。
 勝利を目指したワッツメンバーだったが、結果は74―96で敗戦。門馬圭二郎主将は「声援が聞こえず寂しかった。いかにブースターの力が大きいかを改めて感じた」と話し、15日の試合での巻き返しを誓った。