【震災9年】荒海ホタテ、復興に光 「野田村の宝」官民一体でブランド化 2020年3月5日 10:00 ホタテを入れる網を修理する小谷地勝さん(左)と安藤正樹さん=2月28日、野田村 2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受け、北奥羽地方で最大の被災地となった野田村で、特産のホタテがブランド化で成果を上げている。震災後は「荒海(あらうみ)ホタテ」として官民一体で売り込み、単価は震災前に比べて大幅に向上。生産量もようや.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト