Free八戸えんぶり 笑顔振りまく門付け・横町えんぶり組

かわいらしい大黒舞を披露する横町えんぶり組の子どもたち=19日午前10時ごろ、八戸市新井田外久保の「旭ケ丘あかちゃんの家」
かわいらしい大黒舞を披露する横町えんぶり組の子どもたち=19日午前10時ごろ、八戸市新井田外久保の「旭ケ丘あかちゃんの家」

春を呼ぶ「八戸えんぶり」は3日目の19日、八戸市内の商店や民家などの前で摺りや舞を披露する「門付け」が盛んに行われ、各所でにぎやかなお囃子の音色が響いた。
 このうち、横町えんぶり組はこの日、同市新井田外久保の保育園「旭ケ丘あかちゃんの家」や、市中心街のみろく横丁などを門付けして回った。
 同園では、乳幼児や近隣住民を前にかれんな大黒舞を披露。市立大館中2年の藤田こころさん(14)は「見てくれる人たちが笑顔になってくれると、とてもうれしくて励みになる。最後まで頑張りたい」。同園の夏堀キイ子園長(64)は「毎年来てくれてありがたい。えんぶりを見た後、子どもたちが頭を振るまねをして遊ぶのがかわいいんですよ」と感想を述べた。
 八戸圏域DMO(観光地域づくり推進法人)「VISIT(ビジット)はちのへ」によると、同日の入り込み数は3万8千人で、昨年より千人多かった。
 最終日の20日は、一般公開(市庁前市民広場)とかがり火えんぶり(同)、お庭えんぶり(更上閣)が行われる。