Free【モノクロームに色をつけて 北奥羽カラー写真館】百目木

 昔懐かしい昭和の日常や風景を、身近にリアルに感じてもらおうと、デーリー東北が所蔵するモノクロ写真に色を付けてみました。写真をクリックすると、カラー化されます。

人間 「百目木」。この地名の読み方は?
AI 「どうめき」の場合と「ももき」の場合があります。具体的な場所を指定していただけると、正確な読み方を提供できます。
人間 青森県の横浜町です。
AI 「ももき」と読みます。
人間 「どめき」ではなくて?
AI 申し訳ございません。私の回答に誤りがございました。「どめき」と読みます。

難読地名としてよく名前があがる「百目木」。どうやら、AIにも難しかったようです。「どうめき」という近い読みには到達できたものの、人間が指摘するまで「どめき」との回答は、ついに得られませんでした。ローカル環境での試行な上、地域によって読み方が異なることが原因とみられます。

今回の写真は、1978(昭和53)年1月17日付の本紙に掲載されたもの。撮影場所は、横浜町百目木(どめき)の国道279号。

現在は下北半島を縦に貫く幹線道路として、多くの車が行き交うこの道。しかし、並行するように走る下北道の横浜南バイパスが、2025年度内に共用開始となる予定です。この場所は、来年の今ごろは車の騒音も消えた静かな通りになっているかもしれません。

 画像編集ソフトのAI編集によってカラー化しました。実際とは色彩が異なる場合があります。「写真の色が違う」「こんな色だった」というご意見がありましたら、お待ちしております。

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もしかしてここかも・・・?


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