Free【モノクロームに色をつけて 北奥羽カラー写真館】娯楽の王様

 昔懐かしい昭和の日常や風景を、身近にリアルに感じてもらおうと、デーリー東北が所蔵するモノクロ写真に色を付けてみました。写真をクリックすると、カラー化されます。

 正月休みの楽しみも時代によって変わるもの。1974(昭和49)年のこの時期は、映画が大賑わいだったようです。

 写真は八戸市内の映画館前の様子です。小松左京の原作を映画化した「日本沈没」のポスターや提灯が見えます。

 記事によると、「燃えよドラゴン」「男はつらいよ 私の寅さん」なども人気だったそう。そのほかの娯楽では、飲食店は「ホクホク」、パチンコは「まずまず」、ボウリングは「斜陽化目立つ」状態だったようです。

 翻って2025年。物価高騰で節約志向が広がる中、娯楽の王様となるのは何でしょう。

 画像編集ソフトのAI編集によってカラー化しました。実際とは色彩が異なる場合があります。「写真の色が違う」「こんな色だった」というご意見がありましたら、お待ちしております。

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もしかしてここかも・・・?


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