Free朝のニュースダイジェスト(6月17日)

【ミャンマー人女性4人・即戦力で活躍】
 八戸市鷹匠小路にある焼き肉店「黒毛和牛縁」と「一人焼肉いち」で、5月下旬から20代のミャンマー人女性4人が働いている。全員が在留資格の「特定技能1号」を入国前に取得しており、母国で学んだ日本語を生かして即戦力として活躍する。

 【八戸などで今年初の真夏日】
 青森県内は16日、雨や曇りの天気だったが、晴れ間が広がった地域では気温が上昇。最高気温は八戸で30・3度、十和田で30・6度、三戸で33・5度をそれぞれ観測し、八戸や十和田では今年初めての真夏日となった。

 【青森市で中間施設への搬入反対訴え】
 7~9月の事業開始が見込まれる、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を巡り、青森県内の反核燃団体でつくる「核のゴミから未来を守る県民の会」は16日、青森市内で集会を開き、使用済み燃料の搬入反対を訴えた。

 【「岩倉不動尊」を後世へ】
 横浜町指定史跡の「岩倉不動尊」を後世へ残そうと、町内に環境整備事業実行委員会が14日、発足。参道などを補修し安心して参拝できる環境を整える。

 【福岡三葉クラブ、東北大会へ】
 二戸市立福岡中の生徒でつくる野球チーム「福岡三葉クラブ」が、5月25日~6月2日に岩手県山田町などで行われた中学生の県少年軟式野球大会で、6年ぶり4度目の優勝を果たした。7月6日に野田村で開催される、全日本少年軟式野球大会東北Bブロック大会に出場を予定する。

 
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