Free朝のニュースダイジェスト(6月13日)

【おいらせでクマ目撃相次ぐ】
 おいらせ町で12日、町立甲洋小敷地内をはじめ、二川目や深沢地区の海岸沿いを中心にクマの目撃が相次いだ。体長1メートルほどの同一個体とみられる。

 【せんべい汁の認知度は関東、関西圏で3~4割】
 ビジットはちのへは2023年度、圏域8市町村の観光スポットやグルメなどの認知浸透度を調査した。関東、関西圏では「八戸せんべい汁」の認知度が3~4割となり、他の調査項目を引き離して最も高かった。一方で種差海岸や八戸えんぶり、館鼻岸壁朝市などの観光スポットやイベントは認知度の低さが浮き彫りになった。

 【岩手の咽頭結膜熱患者、初の警報レベル】
 岩手県は12日、県内40の定点医療機関から3~9日の1週間に報告された咽頭結膜熱の患者数が、1機関当たり3・15人(前週比0・80人増)となり、警報の目安としている3・00人を上回った―と発表した。県内で咽頭結膜熱の患者数が警報レベルに達したのは初めて。

 【ヴァンラ―レ、天皇杯敗退】
 サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は12日、2回戦32試合が各地で行われた。ヴァンラーレ八戸(青森)は横浜FC(J2)と対戦。後半終了間際に1―1と追い付いたが、延長戦後半に失点し、惜しくも敗れた。

 【八学大完敗、5回コールド】
 第73回全日本大学選手権第3日は12日、神宮球場と東京ドームで2回戦6試合を行った。5年ぶり9度目の出場で初戦に臨んだ八学大(北東北)は初戦で天理大(阪神)と対戦し、1―11の5回コールドで敗れた。

 
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