Free朝のニュースダイジェスト(6月12日)

【カラフルな八幡馬を奉納】
 国内外に向けて八戸市を拠点に活動を展開しているアーティスト「Happy Bulldog(ハッピー・ブルドッグ)」さんが8日、自身で絵付けをしたカラフルな八幡馬を同市の櫛引八幡宮へ奉納した。

 【青森県、中間貯蔵施設へ課税】
 青森県は11日、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に対し、貯蔵する使用済み核燃料のウラン1キロ当たり620円の核燃料物質等取扱税(核燃税)を課税すると発表した。

 【八戸港にマイワシ約3千トン】
 八戸港に11日、東通沖で操業した大中型巻き網船13隻がマイワシ計2925トンを水揚げした。3千トンの大台に迫る数量は今季最多。輸送するトラックの対応が追い付かず、11、12日の2日間に分けて船から魚を揚げる。

 【青森県美でバレエ「アレコ」上演へ】
 青森県立美術館は11月1~4日、マルク・シャガール作のバレエ舞台背景画「アレコ」を展示する同館ホールで、新編成のバレエ「アレコ」を上演する。半世紀以上、上演されておらず、同館によると国内公演は初めて。

 【SNS型投資詐欺で被害1420万円】
 十和田署は11日、青森県内の40代女性が、交流サイト(SNS)を通じて投資を勧められる「SNS型投資詐欺」の手口で、現金計1420万円をだまし取られたと発表した。

 
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