Free朝のニュースダイジェスト(5月14日)

【八戸市、職員名札を名字のみに】
 職員の個人情報を守るため、名札のフルネーム表記を見直す自治体の増加を受け、八戸市の一部でも、名字だけの表記とする動きが出始めている。本年度試行的に始めた。

 【土岐商会、キャンピングカー全国へ】
 おいらせ町で自動車販売などを手がける土岐商会はキャンピングカーの製造販売に本格参入した。アウトドアの人気に商機を見いだし、安価で機能性の高い車両を全国展開する構えだ。

 【青森農協中央会、会長選に乙部氏立候補】
 任期満了に伴う青森県農協中央会の次期会長選で、ゆうき青森農協(東北町)の乙部輝雄組合長(67)が13日、立候補を届け出た。受け付けは20日までだが、ほかに動きは見られない。

 【青森県、人材獲得に腐心】
 青森県は2024年度の職員採用試験(大学卒業程度)で、社会人枠の行政職で実施してきた1次の教養試験に代わり、民間の採用で活用される総合適性検査「SPI3」を導入する。

 【久慈市山形町で迫力の闘牛】
 久慈市山形町で闘牛大会シーズンが幕を開けた。12日は「わかば場所」が平庭闘牛場で行われ、来月にデビューを迎える2歳牛や、実戦経験の浅い3歳牛の取り組みに来場者が熱視線を送った。

 
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