Free朝のニュースダイジェスト(5月12日)

【階上岳グッズ「登山の記念に」】
 階上町のデザイナー「はしかみどんこちゃん」が階上岳の登山客向けにオリジナルのTシャツとトートバッグを自主製作した。登山口近くのフォレストピア階上で限定販売。

 【一戸「藤島のフジ」咲く】
 一戸町小鳥谷の国指定天然記念物「藤島のフジ」が見頃を迎えつつある。11日は町内外から多くの人が訪れ、樹齢数百年の大木や藤棚から垂れ下がる紫の花々を観賞した。

 【八学大サークル、子ども食堂目指す】
 八戸学院大人間健康学科の学生が本年度、子ども食堂の運営を目標に掲げる「八学ボランティアサークル」を発足させた。今年中に八戸市内の施設を間借りする形で月1回の開設を目指す。

 【再処理工場、完工の道のり険しく】
 日本原燃が2024年度上期とする使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完工目標の期限まで残り5カ月を切った。増田尚宏社長は今年、具体的な完工時期としてきた6月を撤回、事実上3カ月先送りしたものの、道のりは依然険しい。

 【むつのワイナリーに展示農場】
 むつ市川内町のサンマモルワイナリーは、同社直営店の近くにワイン用ブドウの展示農場を開設した。11日は農園で苗木の植樹が行われた。新たな観光スポットとして期待を寄せる。

 
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