Free朝のニュースダイジェスト(5月9日)

【八戸下長中、新制服決定で投票】
 八戸市立下長中で、生徒が主体となって制服を刷新するプロジェクトが進む。詰め襟・セーラー服からブレザーに変更して4案を試作。生徒や保護者らの投票を経て、来年度の新入生から着用が始まる。

 【階上、旧小舟渡小でイベント開始】
 旧階上町立小舟渡小を活用した体験型交流施設の開設を進める八戸市の株式会社SakaZuki(サカズキ)は4日、同所でキャンプや朝ヨガ、バーベキューを行うイベントを開始した。

 【八戸・蕪島でウミネコのひながふ化】
 ウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されている八戸市鮫町の蕪島で8日、ふ化したひなが今年初めて確認された。親鳥に見守られて愛くるしい姿を見せる。

 【南部、温室栽培の佐藤錦収穫】
 サクランボの温室栽培を手がける南部町大向の留長果樹園で、主力品種「佐藤錦」の収穫が最盛期を迎えた。母の日用ギフトをはじめ、県内外の百貨店やオンラインストアなどで販売される。

 【40市町村の普通会計総額が過去最大】
 青森県によると、40市町村の2024年度普通会計当初予算の総額は、過去最大の7143億8100万円に上る。学校や市営住宅など普通建設事業費の伸びが歳出を押し上げた。

 
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