Free朝のニュースダイジェスト(5月6日)

【八戸駅西地区の新施設オープン】
 八戸市の北辰工業が八戸駅西地区に整備したトランポリン棟を核とした複合商業施設「エルロン・ウェスト・ビレッジ」が5日、オープン。市が同地区で掲げるスポーツを軸としたまちづくり、にぎわいづくりを、民間の活力が加速させた格好だ。

 【東京・下北沢のロックバー閉店へ】
 八戸市出身の中居克博さんが経営する東京・下北沢の老舗ロックバー「イートアピーチ」と「トラブルピーチ」が、周辺の道路整備などに伴い、6日で閉店する。約半世紀にわたり、サブカルチャーのまちとして知られる“シモキタ”で耳の肥えたファンに親しまれた。

 【八学大が2季連続優勝】
 北東北大学野球春季リーグ戦第4週第2日は5日、各地で1、2部の計6試合を実施。1部で首位の八学大は青中大を11―2の7回コールドで破り、2試合を残して優勝を決めた。八学大は昨秋に続いて2季連続、春秋通じて17度目の頂点。

 【八戸で初のカーリング体験会】
 八戸市尻内町の通年型リンク「フラット八戸」で5日、カーリングの体験会が開催。市内外から家族連れら29人が参加し、プロジェクションマッピングを用いて設けられたコートの上で競技の魅力に触れた。

 【規格外野菜のスープ・3味追加】
 規格外野菜を活用して農家を救おうと、青森県南地方の3社が共同開発した「青森の恵み 帆立と野菜の玄米スープ」の新商品が5日、八戸市の八食センター内八食サービスエイトで販売開始。県産のトマト、カボチャ、リンゴの3種が新味で追加された。

 
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