Free朝のニュースダイジェスト(5月5日)

【八食センター、出店相次ぐ】
 八戸市の八食センターで今年、新規出店が相次いでいる。2月以降、新規出店やリニューアルオープンしたのは計6店舗。出店条件の緩和に加え、観光需要の活発化による客数の増加なども後押しした。

 【自転車ヘルメット、下位脱却を目指せ】
 自転車のヘルメットの着用が努力義務となってから4月で1年が経過した。青森県内は警察庁の昨年の調査で、着用率が全国ワースト2位。県警は対策を強化し、全国下位からの脱却を目指す。

 【献花や朗読で寺山修司をしのぶ】
 三沢市ゆかりの詩人で劇作家の寺山修司の命日に当たる4日、三沢市寺山修司記念館で「修司忌」が開かれた。大勢のファンが、献花や朗読の鑑賞などを通じて“鬼才”をしのんだ。

 【「侍みたい」更上閣でよろいかぶと体験】
 八戸市の更上閣では端午の節句に合わせ、「更上閣武者人形展」を開催中だ。4日、よろいかぶとや着物の着付けイベントを体験した子どもたちは「侍みたい」と笑顔を浮かべた。

 【ワッツ、1勝1敗で第3戦へ】
 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)のプレーオフ準々決勝(2戦先勝方式)は4日、各地で第2戦を行った。青森ワッツは大津市で滋賀レイクスと対戦し79―93で敗れた。1勝1敗で並び、準決勝進出の行方は5日の第3戦にもつれ込んだ。

 
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