Free朝のニュースダイジェスト(4月24日)

【青森ワッツ、来季もB2参戦】
 バスケットボール男子Bリーグ2部の青森ワッツの運営会社「青森スポーツクリエイション」は23日、新たなオーナー企業がITや食品関連の「メルコグループ」(東京)に決まったと発表した。来季のB2参戦も決まった。

 【八戸港で船凍キンメダイ初販売】
 八戸市第3魚市場で23日、八戸港所属の大型底引き網船「第51開洋丸」(605トン)が北太平洋の天皇海山海域で漁獲した、船凍キンメダイの販売が今季初めて行われた。

 【愛らしいカタクリの花揺れる】
 八戸市鮫町の青森県立種差少年自然の家の敷地内で、カタクリが愛らしい花を咲かせている。23日は日当たりの良い斜面や自然観察林などで、紫色の花が風に揺られた。

 【連合青森、賃上げ初の1万円台】
 連合青森は23日、春闘の中間報告(19日時点)で、県外に本社を置く企業組合を含めた全体の平均賃上げ額(加重平均)が、過去最高の1万64円(前年同期比1381円増)となり、初めて1万円台に達したと発表した。

 【久慈湊小の移転工事が本格化へ】
 久慈市は、老朽化が進む市立久慈湊小の移転改築工事を本格化させる。2026年4月開校予定の新校舎は学校機能と津波避難ビル機能を兼ねた4階建て。23日、現地で工事の安全祈願祭が行われた。

 
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