Free朝のニュースダイジェスト(4月23日)

【JR八戸駅で一時、不審物騒ぎ】
 22日午前8時半ごろ、JR八戸駅東口の中2階でJR関係職員がコインロッカー内に不審物を発見し、青森県警に通報した。調べた結果、危険物でないと判明し規制は午後3時40分ごろ、解除された。

 【青森県、創業者が最多】
 青森県が22日まとめた県内8市の創業支援拠点の活用実績によると、2023年度の創業者は255人(前年度比18人増)、拠点の新規利用者は768人(62人増)で、いずれも3年連続で過去最多を更新した。

 【東北電、東通原発の完工延期】
 東北電力は22日、2024年度としていた東通原発(東通村)の安全対策工事の完了時期を延期すると表明した。原子力規制委員会による審査が遅れている状況を踏まえて判断した。

 【JR種市駅前に幸六地蔵尊】
 洋野町出身で不動産管理会社役員の横手昭道さん(80)=東京=が、同町のJR種市駅前に「幸六地蔵尊」を建立した。大病を経験後、私財を投じ故郷の地域おこしに尽力する。

 【六ケ所、ドイツの友好都市協定30年】
 六ケ所村がドイツ北部の都市・ヴァーレン市と友好都市協定を締結して30年を迎えた。22日、ヴァ市からメラー・ノーバート市長らが来村。友好と交流の継続を誓った。

 
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