Free朝のニュースダイジェスト(4月18日)

【ヴァンラーレ、勝利までもう一歩】
 17日に八戸市プライフーズスタジアムで行われたサッカーJリーグ「YBCルヴァン・カップ」ファーストラウンドの2回戦。J3ヴァンラーレ八戸は延長の末、1―2で敗れたが、J1の鹿島アントラーズを相手に、もう一歩で「ジャイアントキリング」となる大熱戦を演じた。

 【日ハム福島投手が初登板で力投】
 プロ野球・日本ハムの福島蓮投手=八戸西高出=が17日、エスコンフィールド北海道でのソフトバンク戦に先発した。プロ初登板は立ち上がりに失点を許したが、尻上がりに調子を上げ、5回4安打2失点、5奪三振の力投を見せた。

 【ミネフジツボ、種苗生産順調】
 高級食材「ミネフジツボ」の養殖研究に取り組む青森県栽培漁業振興協会(階上町)は17日、2023年度の研究成果について、前年度に続き高確率な種苗生産に成功したと明らかにした。

 【五戸で槍沢の枝垂れ桜ライトアップ】
 五戸町倉石石沢の蒼前神社裏で「槍沢の枝垂れ桜」のライトアップが16日夜にスタート。町内外から見物客が訪れ、闇夜を彩る一本桜に見入っている。ライトアップは23日ごろまでの予定。

 【佐井の漁師縁組に横浜市の男性】
 漁業の担い手を受け入れる佐井村の「漁師縁組」で今春、6年ぶりの新たな就業者として横浜市出身の竹内友亮さんが移住した。技術や心構えを学び、ひとり立ちを目指す。

 
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