Free朝のニュースダイジェスト(4月13日)

【八戸市民病院「認定看護師」養成機関開設目指す】
 八戸市立市民病院が特定分野において専門的な知識や技術を要する看護師のスペシャリスト「認定看護師」を養成する教育機関の設置を目指している。2025年度の開講に向け、過去に開講した実績のある青森県立保健大と包括的連携協定を12日に締結した。

 【17日の八戸―鹿島戦、地元が期待】
 八戸市プライフーズスタジアムで17日に行われる、JリーグYBCルヴァン・カップのヴァンラーレ八戸対鹿島アントラーズ戦。J3のヴァンラーレがJ1チームをホームに迎える一戦とあって、地元のサポーターは熱戦を期待。市内では経済効果にうれしい悲鳴が上がっている。

 【金利引き引き上げ「適性な設定が必要」】
 青森銀行とみちのく銀行を傘下に持つプロクレアホールディングスの石川啓太郎副社長は12日、日本銀行のマイナス金利解除を受けた貸出金利の引き上げについて「顧客の理解を得るのを大前提に適性な金利設定が必要となる」との見通しを示した。

 【八戸駅東口にマルシェオープン】
 八戸圏域版DMOのVISITはちのへは13日、八戸駅東口に「はちのへ農園マルシェ」をオープンする。圏域で収穫されたリンゴやブルーベリーなどのソースを購入して掛けて食べられる「はちのへ農園ソフトクリーム」などを販売する。

 【三沢基地周辺2地区対象に移転意向調査】
 三沢基地周辺の航空機による騒音問題を巡り、三沢市は12日、基地に隣接する岡三沢5、6丁目の住民を対象にした懇談会を市役所で開き、移転に関する意向調査を行った。

 
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