Free朝のニュースダイジェスト(4月9日)

【死体遺棄容疑などで七戸町の4人逮捕】
 七戸町内に元トラック運転手の男性(54)の遺体を埋めたとして、青森県警は8日、死体遺棄の疑いで、男性が勤務したことのある運送会社(同町)の代表取締役の男(47)ら2人を逮捕。事件に絡み、町内の男女2人も生命身体加害略取容疑で3月に逮捕した。

 【八戸市、鳥獣被害対策隊を委嘱】
 八戸市は本年度、青森県猟友会八戸支部所属の60人を、有害鳥獣の捕獲や防除を担う「市鳥獣被害対策実施隊」に委嘱した。イノシシなどの目撃数が急増する中、人や農作物の被害抑制に向け、活動の重要性が高まっている。

 【八戸市立島守小に2人が入学】
 青森県内の多くの小中学校で8日、入学式が行われた。各校では、学校生活への期待に胸を膨らませた新入生が学びやの門をくぐり、先輩たちに温かく迎えられた。八戸市立島守小には2人が入学した。

 【十和田官庁街、胴吹き桜ほころぶ】
 十和田市の官庁街通りで8日、暖かな陽気に誘われ、一部のソメイヨシノの胴吹き桜がほころび始めた。市民らは小さくかれんな花を眺め、春の訪れを感じていた。

 【南部町で家電4品目をリサイクル】
 南部町は4日、家電リサイクル法などに基づく家電4品目と小型電子機器の排出と再資源化を、宅配便を利用して進めるため、県外の2業者と連携協力協定を締結した。4品目回収の協定締結は同町が県内初となる。

 
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