Free朝のニュースダイジェスト(4月4日)

【地域農業の「地域計画」、策定期限迫る】
 全国の地域農業の在り方などを明確化する「地域計画」の策定期限が来年3月末に迫り、青森、岩手両県の市町村で農業者らによる協議を実施中。農家や各自治体は長年の課題である後継者問題を見つめ直す機会と前向きに捉え、議論を重ねる。

 【ウルスラ高からの留学生2人は無事】
 3日午前に台湾で発生した地震で、震度6強の激しい揺れが襲った東部の花蓮。現地にある「海星高級中學」には、姉妹校の関係にある八戸聖ウルスラ学院高から2年の女子生徒が長期留学していたが、同日、家族を通じて無事を確認できたという。

 【17日の八戸―鹿島戦、チケット発売】
 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸は3日、今月17日に八戸市プライフーズスタジアムで開催される、JリーグYBCルヴァン・カップのJ1・鹿島アントラーズ戦のチケット一般販売を開始した。

 【森ビルなどがむつ、佐井で風力発電計画】
 不動産大手の森ビルと不動産会社「ケン・コーポレーション」は3日、むつ市と佐井村の境界付近で陸上風力発電事業を計画していると公表した。

 【五戸で、65歳以上の入浴料値下げ】
 五戸町は本年度から、町内2カ所の公衆浴場について、65歳以上の入浴料金を毎週火曜日の日中は250円に値下げする事業を開始。町外在住者も対象とし、利用客の増加につなげることを目的とする。

 
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