Free朝のニュースダイジェスト(4月1日)

【八戸港、スルメイカ漁獲制限に不安】
 全国的に水揚げ数量が激減するスルメイカの漁獲数量で、国は2024年度、現行の上限7万9200トンを、2万9千トンまで抑制する。八戸港関係者は「地域の水産業全体に影響が出る可能性がある」と不安視する。

 【久慈のシラカバ林再生に本腰】
 久慈市が平庭高原のシラカバ林再生に本腰を入れる。白樺林再生協議会は2024年度から管理計画の策定に着手。26年度からは林の再生施業、伐採木の有効利用を本格化させる考えだ。

 【南部、楢山和尚のマンガ完成】
 南部町の法光寺の住職として住民のために尽力した、旧名川町名誉町民の故・楢山大典和尚の生涯を紹介する「マンガふるさとの偉人 法の光にみちびかれ~楢山大典和尚ものがたり~」が完成した。

 【三戸、あほうどり石像序幕】
 三戸町は29日、町出身の漫画家、故馬場のぼるさんの絵本「11ぴきのねこ」に登場する人気サブキャラクター「あほうどり」の石像を関根ふれあい公園に設置し、序幕した。石像は今回が13カ所目。

 【学童野球十和田スリー☆スターズV】
 昨年、五所川原市などで行われた「青森県ジュニア学童野球選手権2023」で、十和田市の十和田スリー☆スターズが優勝した。今年7月に和歌山県で開かれる「高野山旗全国学童軟式野球大会」に出場予定。

 
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