Free朝のニュースダイジェスト(3月31日)

【八戸市柏崎の山車制作展示施設が完成】
 八戸市柏崎2丁目の旧柏崎小跡地に、市が整備していた八戸三社大祭の山車制作展示施設が完成した。整備された6棟は柏崎連合町内会エリアの6山車組が利用する予定。三社大祭の伝承や地域コミュニティーの新たな拠点となることが期待される。

 【久慈の革新的プラントに住民から不満の声】
 間もなく稼働から丸2年を迎える久慈市侍浜町の積水バイオリファイナリー久慈事業所周辺で、複数の住民から悪臭や騒音への不満の声が上がっている。革新的技術の実証プラントだが、27日に行われた住民説明会では厳しい意見が相次いだ。

 【八戸でも黄砂?】
 気象庁は30日、東京都心部や大阪市で黄砂を観測した。30日午前、八戸市内でも高所から周囲を見渡すと遠方がかすんだり、車のボンネットなどに砂が付着していたりするのを確認できた。

 【おいらせ町に「介護医療院」】
 おいらせ町の石田温泉病院が、医療と介護のサービスを一体的に受けられる施設「介護医療院」を開設し、4月1日から運用を開始する。国の制度改正で本年度末で廃止となる介護療養病床から転換し、院内に新たな施設を設けた。

 【ブレイズが謝恩会】
 八戸市などを拠点とするアイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは30日、八戸プラザホテルで謝恩会を開いた。選手らは、ブレイズを支える地元のスポンサー企業やアイスホッケー関係者らに感謝を伝えた。

 
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