Free朝のニュースダイジェスト(3月22日)

【イチゴ、ヨーグルトの人気酒発売】
 八戸酒造は22日、季節限定酒「Bonsurb(ボンサーブ)いちごヨーグルトリキュール」を発売する。同社の陸奥八仙、「ボンサーブ」(むつ市)のヨーグルト、下北産イチゴをブレンドした人気シリーズ。出荷は3千本。

 【青森米の輸出拡大で新事業】
 青森県は新年度から主食用米の新品種導入により輸出拡大を図る「青森米グローバル展開事業」に取り組む。開発中の多収良食味米について2026年度からの作付けを視野に、生産者のほ場で実証試験に着手する。

 【センバツ、青森山田サヨナラ勝ち】
 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われている第96回選抜高校野球大会(センバツ)で、青森山田は21日の1回戦で京都国際に4―3でサヨナラ勝ちし、2回戦に進出した。

 【国鉄食堂車、千葉への移送完了】
 八戸市の福祉施設「柿の木苑」に保存されていた国鉄時代の「583系」食堂車が21日朝、千葉県いすみ市の鉄道テーマパーク「ポッポの丘」への移送を完了した。補修を経て来場者の食事スペースに活用される予定。

 【備蓄食料の定額利用スタートへ】
 デーリー東北新聞社は21日、来月1日からの備蓄用食料品のサブスクリプション(定額利用)サービス「ヒビタス」受付に向け、備蓄食を選定するユニバース(八戸市)と売買契約を結んだ。備蓄食の定額配送は青森県内初の試み。

 
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