出土品の国重文指定を答申 三内丸山遺跡、1855点/文化審議会

新たに国の重要文化財に指定される土器や石器など(三内丸山遺跡センター提供)
新たに国の重要文化財に指定される土器や石器など(三内丸山遺跡センター提供)
文化審議会は15日、青森市の三内丸山遺跡から出土した約4千~6千年前の縄文前期から中期の土器や石器など1855点を国の重要文化財に指定するよう、盛山正仁文部科学相に答申した。近く官報に告示され、正式決定となる。遺跡では2003年に1958点.....
お気に入り登録