Free朝のニュースダイジェスト(3月16日)

【青森、イノシシの群れが増加】
 近年、イノシシによる農作物被害や人的被害が確認されている青森と岩手の県境地域で、イノシシが定着し、生息密度が高まっている可能性があることが15日、青森県の調査で分かった。

 【八戸多賀小、卒業生に2枚の似顔絵】
 大きくなったね―。八戸市立多賀小で読み聞かせボランティアを行う同市の階上友子さん(68)が15日、本年度の卒業生19人に、入学当時と現在の似顔絵2枚をそれぞれ贈った。

 【八戸市長、A棟計画「非常に困難」】
 八戸市が改修工事による運用方針の変更を決めた市第3魚市場荷さばき施設A棟。熊谷雄一市長が15日の市議会予算特別委員会で、年間3万1200トンのサバ水揚げを目標に掲げた当初計画に「達成は非常に困難なものだった」との考えを示した。

 【八戸港23年コンテナ4万1千本】
 青森県八戸港管理所は15日、2023年の八戸港のコンテナ貨物取扱量(速報値)を公表。輸出・移出と輸入・移入を合わせた年間取扱量(20フィート換算、空コンテナを含む)は4万1037本で、12年の水準に落ち込んだ。

 【三沢に多世代型地域交流施設】
 三沢駅近くに建設が進められてきた多世代型地域交流施設「サードプレイスミサワ」が完成し、18日から順次利用が始まる。高齢者デイサービスのほか、カフェやバー、イベントスペースを完備している。

 
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