【震災13年・備える】訓練重ねる自主防災組織 進む高齢化、担い手どう確保 2024年3月11日 5:17 拡張現実技術で浸水した様子をタブレット画面で確認する住民。北奥羽地方の自主防災組織は震災の教訓を胸に活動を続けている=2023年3月、三沢市三川目地区 能登半島地震では、2011年の東日本大震災以来となる大津波警報が発表された。沿岸部では普段の訓練が生かされ、迅速に避難できたケースが確認されている。北奥羽地方の自主防災組織も訓練の重要性を再認識しており、13年前の震災と能登半島地震の教訓を.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト