【震災13年・備える】はびこるデマ、どう対処/災害時のSNS 2024年3月10日 5:09 災害時の活動を阻害する可能性もある交流サイト(SNS)の活用。専門家は「根拠の分からない情報はむやみに拡散しないことが重要」などと指摘する(写真はイメージ) 1月の能登半島地震では、真偽の不確かな情報が交流サイト(SNS)を通じて拡散された。中には虚偽情報に基づき消防や警察が出動していたケースも複数あり、災害対応に影響を及ぼした。被災地の混乱を招いたり、被災者を不安に陥れたりするデマの拡散は、2.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト