【震災13年・備える】生活インフラ「早期の機能回復重要」/北奥羽の事業者 2024年3月8日 6:27 耐震化が進む導水管の工事。災害時は生活インフラの早期復旧が重要だ(八戸圏域水道企業団提供) 最大震度7の強い揺れが襲った能登半島地震で、市民生活を支えるインフラは甚大な被害を受けた。石川県では最大11万戸で断水が発生し、輪島市など6市町は下水管の52%で汚水を流す機能を失った。広範囲に及ぶ地盤の液状化や家屋倒壊、道路網の寸断などが.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト