Free朝のニュースダイジェスト(2月29日)

【八戸七夕まつり、市民参加型へ】 今年7月12~14の3日間、八戸市で予定する八戸七夕まつりについて、八戸商工会議所中心街委員会は28日の会合で、大型飾りを取りやめることを決めた。市民参加型の吹き流しの飾りに移行する。

 【ワッツ筆頭株主の企業が破産】
 バスケットボール男子B2東地区・青森ワッツの筆頭株主の企業「ANEW Holdings」(東京)が破産手続き開始決定を受けたことが28日分かった。ワッツの運営体制への影響が懸念される。

 【北奥羽、雪が残る悪路に渋滞も】
 北奥羽地方を襲った記録的な大雪から一夜明けた28日、八戸市内は主要な道路の除雪が進む一方、雪が残る悪路も所々見られ、朝から各地で渋滞が発生。路線バスの遅延など市民生活への影響が続いた。

 【岩手県北、停電2日目の寒い夜】
 27日の大雪で北奥羽地方の各地で発生した停電は28日、青森県内で復旧した。岩手県北は同日午後9時現在、洋野町で約1300戸、久慈市で約300戸、野田村で約70戸が停電したまま。休校措置も続いた。

 【八戸、羽仁もと子の功績たどる】
 八戸ブックセンターで行われたギャラリー展のクロージングイベント「いまだ研究中」が23日、同センターで行われた。もと子の実妹千葉クラのひ孫岡本潤子さんらが、もと子の功績を語り合った。

 
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